AWS の中はどう組み立てられている?
AWS(Amazon Web Services)は、ネット通販の Amazon が自社基盤を貸し出す形で 2006 年に始めたクラウドの最古参です。事例・教材・人材の厚さは随一。その広い世界がどんな入れ物で整理されているのか、外から順にたどりましょう。
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構成図「AWS の組み立て(階層)」。ブロック4個、つながり3本。 【ブロック】 - 組織: 全社をまとめる枠(任意) - OU(部署・用途で束ねる): 組織単位 - アカウント: 課金とリソースの境界 - リソース: EC2 / S3 / RDS など 【図の符号】緑の枠=関門・経由点 / 赤紫の枠=データの置き場 【流れ】 - 上からの階層をたどる: 組織 → OU(部署・用途で束ねる) → アカウント → リソース
EC2 / コンテナ / Lambda を見くらべる
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比較表。3列 × 4行。 【列】 1. EC2(仮想マシン) 2. コンテナ(ECS/EKS・Fargate) 3. Lambda(関数) 【比較】(観点ごとに) ■ 動かすもの - EC2: 仮想マシン / OSごと - コンテナ: コンテナ / Dockerの箱 - Lambda: 関数 / 短いコード ■ 自分で管理する度合い - EC2: 大 / OSも自分で - コンテナ: 中 / Fargateなら土台はお任せ - Lambda: 小 / ほぼお任せ ■ 起動とスケール - EC2: 常時起動が基本 - コンテナ: 常駐〜自動 - Lambda: イベントで都度起動 / 使わなければ0 ■ 向く用途 - EC2: 既存ソフト・自由度重視 - コンテナ: コンテナ化したアプリ - Lambda: イベント処理・短い処理 【観点】 - EC2 で見る: EC2 - コンテナで見る: コンテナ - Lambda で見る: Lambda
消し忘れと想定外課金に注意
料金項目が多く、消し忘れたリソースや常時課金の部品(NAT Gateway・未使用の固定IPなど)、送信データ転送で費用が積み上がりがちです。予算アラートと見積りツールの設定を最初に済ませておきましょう。
押さえておきたい用語
- リージョン / アベイラビリティゾーン(AZ)
- EC2 / Lambda
- コンテナ / Fargate
- S3
- RDS / Aurora / DynamoDB
- IAM / Cognito
『AWS のまとめ読み』を読み終えました。
AWS の記事 3 本を、行き来せずひととおり読み終えられます。