はじめてのGit・GitHub
GitHub Desktopを利用
1 / 15Gitは手元で記録し、GitHubはその記録を共有する。
2つは別のもので、手元で記録しただけではGitHubに届きません。
GitHub Desktopは、この2つをボタンで操作するPCアプリ
GitHub Desktopで、リポジトリを新しく作る。
GitHub Desktop 3.x・macOS/Windows共通
社内のお知らせアプリを作るために、まず手元のPCにリポジトリを用意します。
リポジトリが1つも無い初回は、Let's get started!の画面から作る
名前を付けて、保存する場所を選ぶ。
myproject 任意のプロジェクト名でOK。
Choose…で、好きな親フォルダを選ぶ。
Initialize this repository with a READMEをオンにする。 最後にCreate Repositoryを押す。
同期されるフォルダは選ばない
OneDrive・iCloud Drive・Dropboxなどを避け、同期されない場所を選びます。
Local Pathは親フォルダで、その中にmyprojectフォルダが作られます。
README付きで作ると、最初の記録は自動でできる。
Create Repositoryを押した直後の状態
commit(コミット)は、その時点の内容を履歴に残すことです。
最初の記録まで自動なので、ここで操作は要りません。
.gitは通常は見えない。削除すると履歴も消える
Publishで、手元の記録をGitHubへ送る。
あとはGitHub Desktopにおまかせで、ファイルと履歴がGitHubにも置かれます。
ファイルと履歴の共有で、アプリの公開とは別の操作
最初の修正として、mypage.htmlを追加する。
ファイルを1つ足すことも、Gitが記録する「変更」のひとつです。
READMEは消さずに残したまま
次のcommitも、同じ.gitに記録する。
commitすると、.gitに2つ目の記録が残り、最初の記録もそのまま残ります。
押すボタンは「Commit 1 file to main」(選んだ数が付く)
Push originで、最初の修正を送る。
Push originは「originへ送る」ボタンで、押すと2つ目の記録もGitHubに届きます。
共有先はもうあるので、Publishは不要
GitHubで、2つの記録を確認する。
履歴は手元とGitHubの両方に残り、Commitsでは誰が・いつ・何を変えたかまで見られます。
GitHubのファイル一覧には.gitが出ないため、履歴はCommitsで確認
これからも、編集・記録・送信の順で進める。
用語集|登場するもの
手元のPCで、ファイルの変更履歴を記録・管理する道具。
ファイルと履歴を置いて共有できるWebサービス。
GitやGitHubの操作を、ボタンで行うPCアプリ。
ファイルと変更履歴を管理するまとまり。この例ではmyproject。
用語集|記録する操作
Gitの管理を始める処理。GitHub Desktopで新規作成すると自動で行われる。
次のcommitに入れる内容を選ぶこと。GitHub DesktopではChangesのチェックで選ぶ。
選んだ内容を、説明付きの履歴として手元に確定する。
Gitが履歴や設定を保存する場所。myprojectの中にある、普段は見えない隠しフォルダ。
この手順では作成時のinitと最初のcommitは自動です。以後の変更はChangesで選び、commitします。
用語集|共有する操作
GitHub Desktopで初めて共有するときの操作。準備から送信までまとめて任せられる。
手元でcommitした記録を共有先へ送る。commitだけでは送られない。
送り先に付ける名前。この資料ではGitHubの共有先を指す。
共有先などの住所。originは名前、URLは実際の接続先。
用語集|ファイルと画面の言葉
何を作るか、どう使うかなどを書く説明書。
Webページの内容を書くファイル。この例では「お知らせ」の画面。
commitが並ぶ履歴の一覧。記録を開くと変更内容を確認できる。
非公開の設定。リポジトリは、閲覧権限のある人だけが見られる。