データベースサービス比較

データベースは、 どのサービスに任せるか。

Neon・Supabase・PlanetScaleを観点ごとに比べ、 自分たちに合う1社に絞る。

先に結論

  1. 01東京に置く・ログインも使うSupabase
  2. 02東京に置く・データベースだけPlanetScale
  3. 03東京に置かない・使った分だけ払うNeon

2026年9月25日時点 ・ 金額は米ドル・税別

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はじめに

専任者がいなければ、データベースの運用はサービスに任せたほうがよい。

自分でサーバーにデータベース(DB)を入れて動かす場合と比べる

自分で運用する

サーバーに自分で入れる

  • セキュリティ更新を自分で適用する
  • バックアップと復元の手順を自分で作る
  • 夜中の障害も自分で復旧する
  • 容量不足のたびに自分で移行する

サービスに任せる

料金を払って借りる

  • セキュリティ更新はサービスが適用する
  • バックアップはサービスが自動で取る(有料プラン)
  • 障害の監視と復旧はサービスが行う
  • 容量の追加は画面の操作で済む

任せて浮いた時間をアプリ作りに回せる。代わりに料金がかかり、この3社で小さな本番を動かすと月$15〜$25が目安。

バックアップの有無や保持日数はプランで変わる

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3社の特徴

Neonは、使わない間は休止し、料金も使った分だけで済む。

2025年5月からDatabricks傘下のPostgreSQLサービス

自動で休止する
強み
5分
アクセスが無いと休止するまで

アクセスがあれば数百ミリ秒で自動再開する。休止中は処理能力の料金がかからない。

データごと写せる
強み
数秒
ブランチを作る時間

本番と同じデータを持つブランチ(試し用のデータベース)を、データ量に関係なく作れる。

東京に置けない
注意
シンガポール
アジアの最寄り

日本からの応答は、東京に置くより遅くなる。

向く

試作や検証を何度も繰り返したい

利用の少ないアプリを安く動かしたい

向かない

データを国内に置きたい

日本の利用者へ速く応えたい

数値は2026年9月25日時点

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3社の特徴

Supabaseは、ログインやファイル保存まで付いたアプリの裏側一式だ。

中身はPostgreSQL。部品はオープンソースで自前運用も可

ログインまで付く
強み
5万人
無料枠で使える月間ログイン人数

ファイル置き場、APIの自動生成、リアルタイム配信も付く。

東京で一式そろう
強み
東京
一式を置ける場所

DB・ログイン・ファイルを東京にまとめて置ける。

無料枠は一時停止する
注意
1週間
使わないと一時停止

再開は手動。無料枠にはバックアップも無い。

向く

DBとログインを1社でそろえたい

ログイン付きのアプリを早く作りたい

向かない

管理画面のSSOを安く使いたい

無料のまま本番で動かしたい

数値は2026年9月25日時点

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3社の特徴

PlanetScaleは、障害に強い本番向けのデータベースだ。

標準のPostgreSQL(17・18)。2025年9月に一般提供を始めた

3台構成なら障害に強い
強み
99.99%
約束する稼働率(3台構成)

3台構成(月$15〜)なら、1台が壊れても自動で切り替わる。

守りの設定が最安から
強み
全プラン
IP制限・閉域接続・SOC 2

接続元の制限や閉域接続を、月$5の1台構成から使える。

無料枠が無い
注意
$5
最安の1台構成/月

無料枠は2024年4月に終了。$5の1台構成には稼働率の約束が無い。

向く

障害で止まると困る本番を東京に置きたい

安い定額で本番を動かしたい

向かない

無料で試作を始めたい

ログインもまとめて用意したい

2026年9月25日時点・米ドル税別

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観点:ブランチ

ブランチは、本番を壊さずに試すための別のデータベースだ。

木の枝のように本番から分けて作るので「ブランチ」と呼ぶ

  1. 枝分かれさせる

    本番をもとに試し用を作る。何を写すか(データか、表の構造だけか)はサービスで違う。

    • 本番はそのまま動き続ける
  2. 変更を試す

    表の追加や設定の変更を試す。

    • 例:会員の表に電話番号の欄を足す
    • 本番の利用者には見えない
  3. 本番へ反映する

    確かめた変更だけを本番に反映する。

    • 試し用のデータは本番に戻さない
  4. 片づける

    用が済んだら消す。

    • 料金に含まれる本数・時間を超えると課金される
    • 自動で消す設定もある

次のページで、3社のブランチが何を写し、何に使うのかを比べる。

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観点:ブランチ

同じ「ブランチ」でも、写すものと使い道が3社で違う。

くらべる点
Neon
Supabase
PlanetScale
写すもの
データごと
本番と同じ中身を数秒で
環境一式・データは空
ログインやAPIも別に用意される
標準は空(データなし)
データ入りはバックアップから作る
主な使い道
本番と同じデータで試す
過去の時点への復旧にも
変更依頼ごとの確認
GitHubの変更依頼(PR)ごとに自動
本番と分けて試す
バックアップや過去の時点から作る
反映の方法
差分を見て手で反映
データは本番に戻らない
取り込みで自動反映
変更依頼の取り込み(マージ)時
差分を見て手で反映
変更を統合する仕組みは無い
ブランチ1本の追加費用
常に動かした場合
約$20/月
Launchプラン・最小サイズ
約$10/月
Proプラン(月$25)に上乗せ
$5/月〜
空の場合。データ入りは親と同じ料金
この図をテキストで読む

比較表「3社のブランチ」。3列 × 4行。 【列】 1. Neon 2. Supabase 3. PlanetScale 【比較】(観点ごとに) ■ 写すもの - Neon: データごと / 本番と同じ中身を数秒で - Supabase: 環境一式・データは空 / ログインやAPIも別に用意される - PlanetScale: 標準は空(データなし) / データ入りはバックアップから作る ■ 主な使い道 - Neon: 本番と同じデータで試す / 過去の時点への復旧にも - Supabase: 変更依頼ごとの確認 / GitHubの変更依頼(PR)ごとに自動 - PlanetScale: 本番と分けて試す / バックアップや過去の時点から作る ■ 反映の方法 - Neon: 差分を見て手で反映 / データは本番に戻らない - Supabase: 取り込みで自動反映 / 変更依頼の取り込み(マージ)時 - PlanetScale: 差分を見て手で反映 / 変更を統合する仕組みは無い ■ ブランチ1本の追加費用 - Neon: 約$20/月 / Launchプラン・最小サイズ - Supabase: 約$10/月 / Proプラン(月$25)に上乗せ - PlanetScale: $5/月〜 / 空の場合。データ入りは親と同じ料金

本番のデータで試すならNeon、アプリ一式の確認ならSupabase。PlanetScaleは空か、バックアップ・過去の時点から本番と同じ大きさで作る。

費用は米ドル・2026年9月25日時点の試算。Neonは最小サイズ

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観点:組織設定

組織の管理は3社ともでき、SSOと監査ログはプランで差がつく。

金額は米ドル・税別、2026年9月25日時点

くらべる点
Neon
Supabase
PlanetScale
組織・招待
全プランで可
メンバー数は無制限
全プランで可
請求も組織ごとにまとまる
全プランで可
チーム単位の割り当ても可
役割の細かさ
4種+プロジェクト別
閲覧だけの役割も全プラン
3種
閲覧専用・プロジェクト別はTeam
3種+DB別
本番を読むだけの役割がある
SSO
Scaleプランから
設定手順は公開されていない
Teamプランから
月$599から
月$199の追加
Enterpriseプランには込み
監査ログ
操作の記録
医療向け契約(HIPAA)時だけ
サポートに頼んで受け取る
Teamプランから
管理画面の操作を記録
全プラン
管理者だけが見られる
この図をテキストで読む

比較表「組織設定」。3列 × 4行。 【列】 1. Neon 2. Supabase 3. PlanetScale 【比較】(観点ごとに) ■ 組織・招待 - Neon: 全プランで可 / メンバー数は無制限 - Supabase: 全プランで可 / 請求も組織ごとにまとまる - PlanetScale: 全プランで可 / チーム単位の割り当ても可 ■ 役割の細かさ - Neon: 4種+プロジェクト別 / 閲覧だけの役割も全プラン - Supabase: 3種 / 閲覧専用・プロジェクト別はTeam - PlanetScale: 3種+DB別 / 本番を読むだけの役割がある ■ SSO - Neon: Scaleプランから / 設定手順は公開されていない - Supabase: Teamプランから / 月$599から - PlanetScale: 月$199の追加 / Enterpriseプランには込み ■ 監査ログ - Neon: 医療向け契約(HIPAA)時だけ / サポートに頼んで受け取る - Supabase: Teamプランから / 管理画面の操作を記録 - PlanetScale: 全プラン / 管理者だけが見られる

組織と招待だけなら、どれでも足りる。SSOが要るなら、Neonは上位のScale、Supabaseは月$599、PlanetScaleは月$199の追加が要る。

SSO:会社のアカウントでまとめてログインを管理する仕組み

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観点:セキュリティ

PlanetScaleは、IP制限や閉域接続を最安プランから使える。

金額は米ドル・税別、2026年9月25日時点

くらべる点
Neon
Supabase
PlanetScale最安プランから
接続元の制限
IP制限
Scaleプランから
あり
DBへの直接接続が対象
全プラン
DB全体・役割ごとに指定
閉域接続
インターネットを経由しない
Scaleプランから
Teamプランから
月$599から
全プラン
通信量に応じて課金
SOC 2報告書
Scaleプランから
Teamプランから
月$599から
全プラン
独自の機能
本番ブランチの保護
削除や巻き戻しを防ぐ(有料)
行ごとの権限(RLS)
設定漏れを診断で警告
削除防止・負荷の上限
誤削除を防ぎ、クエリの負荷を抑える
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比較表「セキュリティ設定」。3列 × 4行。 【列】 1. Neon 2. Supabase 3. PlanetScale〔最安プランから〕 【比較】(観点ごとに) ■ 接続元の制限 - Neon: Scaleプランから - Supabase: あり / DBへの直接接続が対象 - PlanetScale: 全プラン / DB全体・役割ごとに指定 ■ 閉域接続 - Neon: Scaleプランから - Supabase: Teamプランから / 月$599から - PlanetScale: 全プラン / 通信量に応じて課金 ■ SOC 2報告書 - Neon: Scaleプランから - Supabase: Teamプランから / 月$599から - PlanetScale: 全プラン ■ 独自の機能 - Neon: 本番ブランチの保護 / 削除や巻き戻しを防ぐ(有料) - Supabase: 行ごとの権限(RLS) / 設定漏れを診断で警告 - PlanetScale: 削除防止・負荷の上限 / 誤削除を防ぎ、クエリの負荷を抑える

上の3行は、NeonはScaleプラン(常時稼働で約$41/月の試算)、Supabaseは月$599のTeamでそろう。

SOC 2:外部の監査人がセキュリティの管理を確かめた報告書

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観点:東京リージョン

東京にデータを置けるのは、SupabaseとPlanetScaleだ。

リージョンはデータを置く地域。3社とも主にAWSの上で動く

くらべる点
Neon
Supabase
PlanetScale
クラウド
AWS
Azureは新規作成を停止
AWS
AWSだけ
AWS・Google Cloud
東京はAWSだけ
東京
なし
あり
あり
最寄り
シンガポール
AWS
東京
東京
注意点
—
東京を明示して選ぶ
「アジア」だけだとシンガポール
東京を明示して選ぶ
既定は米国
この図をテキストで読む

比較表「リージョンと土台のクラウド」。3列 × 4行。 【列】 1. Neon 2. Supabase 3. PlanetScale 【比較】(観点ごとに) ■ クラウド - Neon: AWS / Azureは新規作成を停止 - Supabase: AWS / AWSだけ - PlanetScale: AWS・Google Cloud / 東京はAWSだけ ■ 東京 - Neon: なし - Supabase: あり - PlanetScale: あり ■ 最寄り - Neon: シンガポール / AWS - Supabase: 東京 - PlanetScale: 東京 ■ 注意点 - Neon: — - Supabase: 東京を明示して選ぶ / 「アジア」だけだとシンガポール - PlanetScale: 東京を明示して選ぶ / 既定は米国

東京より遠くに置く例:シンガポール
通信の往復が長くなる
表示が遅くなる

日本の利用者向けなら、近い東京のほうが速い。国内に置く決まりがあれば東京が必須。

Supabaseは、プロジェクトを作った後にリージョンを変えられない

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観点:開発者体験

開発者体験は、管理画面とDB以外の機能で差が出る。

くらべる点
Neon
Supabase
PlanetScale
管理画面
SQLエディタとAI補助
AIが文章からSQLを作る
表計算のように編集
AIが文章からSQLを作る
性能分析の画面
遅い命令(クエリ)と改善案を示す
DB以外の機能
ログイン・API・ファイル
2026年9月17日に正式提供を開始
ログイン・API・ファイル
リアルタイム配信なども備える
データベースに専念
ログインなどは別に用意する
型の自動生成
あり
Data API用(gen-types)
あり
TypeScript・Go・Swift・Python
CLIには無い
ORMなど別の道具で作る
AIからの操作
MCP
あり
Neonは開発・テスト用を推奨
あり
読み取り専用にもできる
あり
危険な変更は人が確認
この図をテキストで読む

比較表「開発者体験」。3列 × 4行。 【列】 1. Neon 2. Supabase 3. PlanetScale 【比較】(観点ごとに) ■ 管理画面 - Neon: SQLエディタとAI補助 / AIが文章からSQLを作る - Supabase: 表計算のように編集 / AIが文章からSQLを作る - PlanetScale: 性能分析の画面 / 遅い命令(クエリ)と改善案を示す ■ DB以外の機能 - Neon: ログイン・API・ファイル / 2026年9月17日に正式提供を開始 - Supabase: ログイン・API・ファイル / リアルタイム配信なども備える - PlanetScale: データベースに専念 / ログインなどは別に用意する ■ 型の自動生成 - Neon: あり / Data API用(gen-types) - Supabase: あり / TypeScript・Go・Swift・Python - PlanetScale: CLIには無い / ORMなど別の道具で作る ■ AIからの操作 - Neon: あり / Neonは開発・テスト用を推奨 - Supabase: あり / 読み取り専用にもできる - PlanetScale: あり / 危険な変更は人が確認

画面で触るならSupabase、性能を改善するならPlanetScale。Neonのログインなどは2026年9月17日に正式提供が始まった。

MCP:AIエージェントがサービスを操作するための窓口

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観点:開発者体験

CLIの差は、ブランチの作り方と手元での開発に出る。

くらべる点
Neon
Supabase
PlanetScale
CLIのサインイン
ブラウザで承認
neon login
ブラウザ+確認コード
supabase login
ブラウザ+確認コード
1か月ごとにログインし直す
CI・AI用の鍵
APIキー
個人・組織・プロジェクト単位
アクセストークン
範囲を絞れる種類を推奨
サービストークン
組織・DB単位で権限を指定
ブランチ操作
データごと即時に複製
過去の時点にも戻せる
別の環境を立てる
データは標準で空
空で作る
データ入りはバックアップから
手元での開発
クラウドのブランチを使う
Neon Localで中継できる
Dockerで一式を再現
メモリ7GB以上を推奨
手元の仕組みはない
手元への中継(connect)も使えない
この図をテキストで読む

比較表「CLIの比較」。3列 × 4行。 【列】 1. Neon 2. Supabase 3. PlanetScale 【比較】(観点ごとに) ■ CLIのサインイン - Neon: ブラウザで承認 / neon login - Supabase: ブラウザ+確認コード / supabase login - PlanetScale: ブラウザ+確認コード / 1か月ごとにログインし直す ■ CI・AI用の鍵 - Neon: APIキー / 個人・組織・プロジェクト単位 - Supabase: アクセストークン / 範囲を絞れる種類を推奨 - PlanetScale: サービストークン / 組織・DB単位で権限を指定 ■ ブランチ操作 - Neon: データごと即時に複製 / 過去の時点にも戻せる - Supabase: 別の環境を立てる / データは標準で空 - PlanetScale: 空で作る / データ入りはバックアップから ■ 手元での開発 - Neon: クラウドのブランチを使う / Neon Localで中継できる - Supabase: Dockerで一式を再現 / メモリ7GB以上を推奨 - PlanetScale: 手元の仕組みはない / 手元への中継(connect)も使えない

PRごとに本番と同じデータで試すならNeon、手元のDockerで一式を再現できるのはSupabase。どのCLIも版の更新が多いので、CIでは版を固定する。

版は2026年9月時点(neon 6.2.0・supabase 2.118.0・pscale 0.338.0)

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観点:無料枠・最低価格

定額の最安はPlanetScaleで、無料枠は他の2社にある。

有料の月額は、データ1GB前後の小さな本番アプリで比べる

くらべる点
Neon
Supabase
PlanetScale
無料枠
あり
0.5GB×最大100プロジェクト
あり
0.5GB×2プロジェクト
なし
2024年4月に終了
使わないとき
無料枠
5分で休止し自動で再開
再開は数百ミリ秒
1週間で一時停止
再開は管理画面から手動
—
有料の最低額
基本料なし
使った分だけ払う
月$25
Proプラン・1プロジェクト込み
月$5
1台構成(稼働率の約束なし)
常に動かすと
目安
約$20/月
Launchプラン・最小サイズの試算
約$25/月
最小構成で1プロジェクト
$5〜$15/月
1台$5・3台構成$15は東京も同額
この図をテキストで読む

比較表「無料枠と最低価格」。3列 × 4行。 【列】 1. Neon 2. Supabase 3. PlanetScale 【比較】(観点ごとに) ■ 無料枠 - Neon: あり / 0.5GB×最大100プロジェクト - Supabase: あり / 0.5GB×2プロジェクト - PlanetScale: なし / 2024年4月に終了 ■ 使わないとき - Neon: 5分で休止し自動で再開 / 再開は数百ミリ秒 - Supabase: 1週間で一時停止 / 再開は管理画面から手動 - PlanetScale: — ■ 有料の最低額 - Neon: 基本料なし / 使った分だけ払う - Supabase: 月$25 / Proプラン・1プロジェクト込み - PlanetScale: 月$5 / 1台構成(稼働率の約束なし) ■ 常に動かすと - Neon: 約$20/月 / Launchプラン・最小サイズの試算 - Supabase: 約$25/月 / 最小構成で1プロジェクト - PlanetScale: $5〜$15/月 / 1台$5・3台構成$15は東京も同額

最小構成を常に動かすなら、3社とも月$5〜$25。1日5時間までの稼働なら、Neonは月$5より安い(試算)。

米ドル・税別、2026年9月25日時点。容量や通信の超過分は別料金

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選び方

3社の強みは、それぞれ別の観点にある。

サービス
ブランチ
組織設定
セキュリティ
東京リージョン
開発者体験
無料枠・最低価格
Neon
データごと写す
数秒で作れる
あり
SSOはScaleプラン
Scaleプランから
常時稼働で約$41/月
なし
最寄りはシンガポール
SQLエディタとAI
ログインなども提供開始
無料枠あり
有料は基本料なしの従量
Supabase
環境一式・データは空
ログインも別に用意される
あり
SSOはTeam・月$599
Teamプランから
月$599
あり
東京を明示して選ぶ
表計算のような画面とAI
ログイン・ファイルも
無料枠あり
有料は月$25から
PlanetScale
標準は空
データ入りはバックアップから
あり
SSOは月$199の追加
最安プランから
IP制限・閉域接続・SOC 2
あり
東京を明示して選ぶ
性能分析の画面
コマンド操作(pscale)
無料枠なし
有料は月$5から
この図をテキストで読む

比較表「観点ごとの早見表」。6列 × 3行。 【列】 1. ブランチ 2. 組織設定 3. セキュリティ 4. 東京リージョン 5. 開発者体験 6. 無料枠・最低価格 【比較】(観点ごとに) ■ Neon - ブランチ: データごと写す / 数秒で作れる - 組織設定: あり / SSOはScaleプラン - セキュリティ: Scaleプランから / 常時稼働で約$41/月 - 東京リージョン: なし / 最寄りはシンガポール - 開発者体験: SQLエディタとAI / ログインなども提供開始 - 無料枠・最低価格: 無料枠あり / 有料は基本料なしの従量 ■ Supabase - ブランチ: 環境一式・データは空 / ログインも別に用意される - 組織設定: あり / SSOはTeam・月$599 - セキュリティ: Teamプランから / 月$599 - 東京リージョン: あり / 東京を明示して選ぶ - 開発者体験: 表計算のような画面とAI / ログイン・ファイルも - 無料枠・最低価格: 無料枠あり / 有料は月$25から ■ PlanetScale - ブランチ: 標準は空 / データ入りはバックアップから - 組織設定: あり / SSOは月$199の追加 - セキュリティ: 最安プランから / IP制限・閉域接続・SOC 2 - 東京リージョン: あり / 東京を明示して選ぶ - 開発者体験: 性能分析の画面 / コマンド操作(pscale) - 無料枠・最低価格: 無料枠なし / 有料は月$5から

アプリ一式を東京に置けるのはSupabase、最安プランからIP制限などがそろうのはPlanetScale、使った分だけ払えて試しやすいのはNeon。

米ドル・税別、2026年9月25日時点。詳しい条件は各観点のページ

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選び方

本番の置き場所は、東京とログインの要否で1社に絞れる。

いいえはいはいいいえ
問い
選ぶもの
東京に置く?日本の利用者・国内保管
Neon従量・ログインも可
ログインも使う?ファイル保存も
Supabase一式を東京に
PlanetScaleDBだけを東京に
この図をテキストで読む

業務フロー図「左の問いから順に答える」。レーン2本、工程5個。 【レーン(担当)】(上から下) - 問い - 選ぶもの 【工程】(左から右へ。担当 → 工程名) 1. 問い: 東京に置く?〔分岐〕(日本の利用者・国内保管) いいえ → Neon はい → ログインも使う? 2. 選ぶもの: Neon〔開始・終了〕(従量・ログインも可) 3. 問い: ログインも使う?〔分岐〕(ファイル保存も) はい → Supabase いいえ → PlanetScale 4. 選ぶもの: Supabase〔開始・終了〕(一式を東京に) 5. 選ぶもの: PlanetScale〔開始・終了〕(DBだけを東京に)

PlanetScaleの本番は3台構成(月$15〜)が目安。無料で試すだけなら、東京でもSupabaseの無料枠を使える。

PostgreSQL同士ならデータは移せる。ログイン機能などは作り直し

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事例:5S LAB

開発はNeonで使い捨て、stgと本番はPlanetScaleに置いている。

開発と本番でサービスを分けた例(2026年9月時点)。stgは公開前の確認環境

開発:Neon

PRごとに使い捨てる(無料枠)

  • DBに関わるPRを開くと、ブランチを数秒で作る
  • pushのたびに表の変更を試す
  • PRを閉じると消す。消し忘れは週1回まとめて消す
  • 本番データは写さず、試験用のデータで試す

stg・本番:PlanetScale

東京で動かし続ける

  • PostgreSQL 18を東京で動かしている
  • 定額で安く、構成もシンプル
  • 2026年8月にNeonから移した
  • どちらもPostgreSQLで、設計を変えずに動く

開発は試験用データの親から数秒で作って消せるNeon(無料枠)、動かし続けるstgと本番は定額のPlanetScaleと使い分けている。

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付録

料金と機能は変わるので、契約前に公式ページで確かめてほしい。

料金とプラン

ブランチの仕様

  • Neon

    neon.com/docs/introduction/branching

  • Supabase

    supabase.com/docs/guides/deployment/branching

  • PlanetScale

    planetscale.com/docs/postgres/branching

確認日:2026年9月25日。金額は米ドル・税別

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付録

組織・セキュリティ・稼働率の根拠も公式ページにある。

組織とセキュリティ

リージョン・稼働率・新機能

確認日:2026年9月25日

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付録

CLIと土台のクラウドの根拠も公式ページにある。

CLI

土台のクラウド

確認日:2026年9月26日

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