
get over
乗り越える・立ち直る
get のコア
get
動いて、対象や新しい状態に到達する
over のコア
over
越える
障害物の上を弧でまたいで向こう側へ。
2つが重なると
🤕→😊 つらさの山を越えて向こう側へ
組み立てやすいそれぞれのコアイメージから、意味を比較的そのまま組み立てられます。
It took me a year to get over it.
立ち直るのに 1 年かかりました。
動詞 get のコアイメージを見る01/ 05基礎学習
give up・wake up・look into……。1語ずつ訳すと消えてしまう意味を、動詞の動きに小さな語の絵を重ねて場面ごと捉え直します。 説明しにくい表現は無理にこじつけず、覚え方ごと選べるように整理しました。
読了目安 約 6 分 ・ 全 5 ページ
図鑑に全 62 表現を収録
読みはじめる02/ 05動詞+小さな語
get =「得る」、away =「離れて」のような訳語の足し算ではなく、get の到達する動きが away・over・through でどう変わるかを場面ごと捉えます。 さらに「組み立てやすい・イメージが広がる・まとまりで覚える」を区別し、説明しにくい表現を無理にこじつけません。
句動詞
wake up
動詞+小さな語を1まとまりで捉える型
動詞+前置詞型
believe in
前置詞が後ろの名詞へ導く型
関連する定型表現
right away
動詞を含まない関連表現
03/ 05go up と wake up
同じ up でも役割が違います。「上へ」という方向を足しているのか、動詞と組み合わさって1つの決まった意味になるのかを比べます。
The balloon went up.
go(進む)+ up(上へ)で「上へ進んだ」。それぞれの語から意味を組み立てられます。
I wake up at seven.
wake up の2語をセットにして「目を覚ます」と捉えます。このように、まとまりで意味を持つものが句動詞です。
※ go up も、辞書によっては句動詞として扱われます。ここでは「意味をその場で組み立てられるか」を理解の目安にしています。
04/ 05図鑑
up・out・over…… 小さな語のコアイメージを入り口に、そこから広がる表現を図鑑のように眺めます。検索でも、動詞側からでも引けます。
get family
動いて、対象や新しい状態に到達する
頻出度は出会う多さの目安。各カードでは、2つのコアから意味をどこまで組み立てられるかも示します。

乗り越える・立ち直る
get のコア
get
動いて、対象や新しい状態に到達する
over のコア
over
越える
障害物の上を弧でまたいで向こう側へ。
2つが重なると
🤕→😊 つらさの山を越えて向こう側へ
組み立てやすいそれぞれのコアイメージから、意味を比較的そのまま組み立てられます。
It took me a year to get over it.
立ち直るのに 1 年かかりました。
動詞 get のコアイメージを見る
乗り切る・(電話が)つながる
get のコア
get
動いて、対象や新しい状態に到達する
through のコア
through
貫通
トンネル・ドア・窓。中を通って反対側に出ます。
2つが重なると
📞 向こう側まで通す・届く
組み立てやすいそれぞれのコアイメージから、意味を比較的そのまま組み立てられます。
We'll get through this together.
一緒に乗り切ろう。
動詞 get のコアイメージを見る
離れる・休暇を取る
get のコア
get
動いて、対象や新しい状態に到達する
away のコア
away
距離が開く
基準点からどんどん遠くへ。far away(はるか遠く)の絵です。
2つが重なると
🏖️ 日常からするっと離れる解放感
組み立てやすいそれぞれのコアイメージから、意味を比較的そのまま組み立てられます。
I need to get away for a while.
しばらくどこかへ行きたいな。
動詞 get のコアイメージを見る
折り返し連絡する
get のコア
get
動いて、対象や新しい状態に到達する
back のコア
back
元の場所・状態
移動した物や変わった状態が、以前あった所へ戻っています。
2つが重なると
📩 ボールを相手に返す律儀さ
イメージが広がるコアイメージを状態・気持ち・関係へ広げた表現です。直訳ではなく、上の場面を手がかりにします。
I'll get back to you by Friday.
金曜までにご連絡します。(仕事の定番)
動詞 get のコアイメージを見る
〜を取り除く
get のコア
get
動いて、対象や新しい状態に到達する
of のコア
of
持ち主・もと
性質・考え・出来事が、何に属しているかを示します。
2つが重なると
🧹 不要なものとのつながりを切る
まとまりで覚えるコアイメージは記憶の足場にはなりますが、部品だけから意味を確実には推測できません。get rid of 全体を1まとまりで覚えましょう。
We need to get rid of these boxes.
この箱を片づける必要があります。
動詞 get のコアイメージを見る
(考えを)伝える
get のコア
get
動いて、対象や新しい状態に到達する
across のコア
across
向こう側
渡り切った先。「通りの向かいの」も across です。
2つが重なると
🗣️ 意味を向こう岸まで届けたいもどかしさ
組み立てやすいそれぞれのコアイメージから、意味を比較的そのまま組み立てられます。
I couldn't get my point across in English.
英語で言いたいことを伝えられませんでした。
動詞 get のコアイメージを見る05/ 05巻末
そのまま組み立てられる表現も、比喩として広がる表現も、全体で覚える表現もあります。動詞と小さな語の絵を重ねたうえで、推測の限界も知っておきましょう。